ミヤガワ日記

ピアノや読書を中心に、日々の気になったことを書いていきます

【京都旅行記1】伏見稲荷大社は山の頂上まで登れなかった


スポンサードリンク

毎回毎回、今更感が半端ないですが去年2017年の7月15日、16日の一泊二日で京都に一人で旅行に行ってきましたので、忘れないうちに(もう既に半分忘れていますが…)書き留めておこうと思います。もう一年か…、今年も行きたいです…。

 

目次:

 

 

なぜ京都に行ったのか?

 

まず、この頃の僕は神社というものに興味を持っていました。一番神社が多い都道府県は新潟県だそうですが、京都の方が長い間「都」が置かれていたことでそれに関連する寺社仏閣が豊富という事、古き伝統が今も残っていること、そこそこ都会であるという理由で京都行きを決意しました。

 

第二の理由として、「祇園祭」を見てみたかったという事が挙げられます。僕は森見登美彦さんの小説が好きで昔はよく読んでいましたが、森見氏の小説には京都の風景や、祇園祭の風景がよく描写されており、憧れを持っていた、というのが挙げられます。ちなみに僕の誕生日が山鉾巡行の日というのも隠れた理由です。

 

 

京都に着く!

2017年7月15日は蒸し暑い晴れた日でした。僕は東京駅8:00発の「のぞみ207号」で京都を目指しました。10:17に京都に着きました。二時間半で京都に行けてしまうのは素晴らしいです。

僕にとって京都は3回目です。1回目は中学校の修学旅行、2回目は大学時代に一人旅で訪れました。中学校の修学旅行では、清水寺や、嵯峨野に行った記憶があります。大学時代は建築学科でしたので、慈照寺東求堂(銀閣寺)とか見て回りました。

 

京都駅の構内には妙な音楽が流れていました。鐘の音が東洋的というか日本的というか…。後から分かるのですがこれが祇園祭のお囃子「コンチキチン」でした(汗)。

東京にも最近は外国人が多いですが、京都も同じで外国の方の姿が沢山みられました。祇園祭目当てで来ている方も多いのでしょうね。

 

京都駅を出ると意外と「暑くない、東京と同じくらいだなぁ…楽勝!」と思ったのですが、10分位駅のまわりをうろついたり、写真を撮ったりしていると汗がダラダラ出てきました。やはり東京以上に蒸し暑いという印象でした。

 

京都駅

京都駅の吹抜け

 

 

まずは伏見稲荷大社へ行く

ほとんど行き先を決めていないノープラン旅行ではありましたが、僕の中で「古い神社」に行ってみたい、というのがありました。建物自体が古いというのもそうですが、寧ろその神社の沿革、歴史が古いことに興味がありました。

伏見稲荷大社は1300年昔、711年の奈良時代に祀られたとのこと。全国の稲荷神社の総本山だそうです。

稲荷神社で思い出しましたが、僕の田舎では「お稲荷講」という集まりがあり、隣近所の人たちで年に2回ぐらい?集まって直会等をしていました。別に僕の家は宗教に熱心というわけでは無かったのですが、田舎ならではのしきたりというか慣習で(もっと言えば旧来からの近所付き合いですね)そのような集まりに参加していました。

他にも「お庚申」という「講」もやっておりました。これも神道なのか仏教なのかはっきりしませんが取り敢えず隣近所の人々が集まって直会をする、というものです。お葬式等があるときは必ずこの講の人々が協力して棺を担いだり手伝っていたようです。


 例えば端午の節句とか七五三とか大相撲とかも元々「神道」ですが、それを宗教というか?というとあまりしっくりこないような気がします。もう文化というか日本人の慣習みたいになっているのではないでしょうか?お稲荷講も庚申講も僕の地元ではそんな感じでした。

クリスマスも祝うし、葬儀は仏教ですし、お祭りは地元の神社の御輿を担ぐ、という節操の無さ。大部分の日本人がこんな感じでしょう。

 

閑話休題、JR奈良線に乗って稲荷駅で下車します。京都駅から5分で着きました。もう駅の時点で沢山の人が降車しました。駅前の一方通行の小さな道路を渡った所にすぐ鳥居があるのですが、外国人観光客が多い印象でした。

 

稲荷駅

稲荷駅の様子

 

伏見稲荷大社の鳥居

伏見稲荷大社大鳥居と表参道



取り敢えず行けるところまで行ってみよう、と思いズンズン中に進んでいきました。

伏見稲荷大社楼門

伏見稲荷大社楼門

楼門は豊臣秀吉によって建立されたとのこと。圧倒的に人が多く、賑わっていました。かっこいい写真は撮れなかった…。


 

伏見稲荷大社内拝殿

伏見稲荷大社内拝殿

拝殿に手を合わせてから周囲を散策します。
 

  

伏見稲荷大社神楽殿

伏見稲荷大社神楽殿

立派な神楽殿(能舞台?)がありました。

 

 

千本鳥居を歩く

伏見稲荷大社千本鳥居

奥に行くために千本鳥居を歩くのですが、ここも人がいっぱい。僕はi−phoneでフォトジェニックな写真が撮りたかったのですが無理ですね(笑)朝早く行くとかしないとダメそうです(正確には奥宮から奥に続く夥しい鳥居群を千本鳥居と言うそう)。

 

 

伏見稲荷大社奥宮

伏見稲荷大社奥宮


奥宮まではすぐに着きました!

 

 

 

伏見稲荷大社おもかる石

伏見稲荷大社おもかる石

おもかる石というのは、願い事を心の中で唱えて、その後設置してある石を持った時に思ったよりも重かったら願いが叶わない、軽かったら願いが叶う、というものです。

僕は漠然と「幸せになりますように」と祈りましたが若干重かった気が(汗。

 

 

 

伏見稲荷大社千本鳥居1

 

伏見稲荷大社千本鳥居2

 奥宮から登っていくと大小夥しい数の鳥居があります。

 

伏見稲荷大社千本鳥居3

人もいっぱい!

 

 

伏見稲荷大社三ツ辻

 

結構歩いた(登った)気がしたのですが、やっと「三ツ辻」というところまで来て案内板を見ると山頂までまだまだ!というか全然歩いてないじゃん!
僕は暑さと日頃の運動不足を悔やみながら、躊躇なく左側の「下山」を選びましたw

 

 

 

縁結びのお稲荷神社

下山の途中も、地蔵尊や、小さな縁結びのお稲荷神社等の摂社などがあり、全部は見て回れませんでしたが、飽きることは無かったです。こんなことを言っては失礼ですが誤解を恐れずに言うとこの稲荷山全体がテーマパークみたいな雰囲気がありますね。

 

 

 

伏見稲荷大社土産物屋

帰りはもと来た場所より左側に露天やお土産物屋があったので、そこを見ながら歩きました。名物に「雀の丸焼き」とかあってちょっとびっくりしましたが、良い雰囲気でした。

そのうちに京阪本線の線路が見えて、「伏見稲荷駅」に着きました。

 

 

 

京阪本線伏見稲荷駅

この時点で汗が滝のように流れていたのですが、取り敢えず北の方面の電車に乗ります。

伏見稲荷大社の感想は一言で言えばやはり「テーマパーク」という事でしょう。とにかく人が多い。そして多くの外国人観光客がいらっしゃいました。

僕はうまく写真が撮れませんでしたが、鳥居が延々と連なっている風景は日本的でいかにも受けそうですよね。

そういえば、東京の赤坂日枝神社にも小さいですが鳥居が並んだ階段があるのですが、そこもこの間行ったときに外国人が写真を撮りまくっていました。

今度伏見稲荷大社に来たときは人のあまりいない朝方あたりに行って、写真を撮りまくり、山頂を目指したいと思います。運動不足をなんとかしないと…(笑)。

 

京阪本線に乗り、次は「下鴨神社」を目指します。森見登美彦の有頂天家族で有名ですね。

 

読んでいただきありがとうございます。【京都旅行記2】に続く!

 

piano6789.hatenablog.com