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ミヤガワ日記

ピアノや読書を中心に、日々の気になったことを書いていきます

【小旅行記2】茨城県の鹿島神宮を夜に参拝する


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訳あって一ヶ月以上更新出来なかった(それどころかほとんどネットをしていませんでした)ですが(汗)、ブログ更新を再開したいと思います。
前回(4月1日)千葉県の佐原に行った帰りに茨城県鹿島神宮を観光しましたのでその感想を書きたいと思います。

前回の記事↓

 

piano6789.hatenablog.com

 

利根川の下流は広大な平野が広がる

 

佐原を電車で出たのが17時少し過ぎでした。鹿島線の電車の中でふと思ったこと、

鹿島神宮は果たして夕方(夜)でも入れるのか?」

心配に思ったのでその場で携帯で検索してみたら夜でも入ることができるとの事。

柵や門が無いので24時間いつでも参拝できます。ただしお守りを売っているところやご祈祷をするところは開いていないとの事でした。詳しくは鹿島神宮のサイト内「よくあるご質問」等を見て下さい。

鹿島神宮 | 常陸国一之宮

 

電車から見える景色は、成田から佐原周辺のいわゆる「山的な風景」と一変して、今度は「広大な平野」という感じでした。鉄道が高架になっています。

霞ヶ浦と北浦

例えば上図のような川?湖?沼?的な地形を横切って鉄道が走っているので、必然的に高架にならざるを得ない感じですね。

 

googlemapの鹿嶋市

 google mapにて確認すると、なるほど、霞ヶ浦と北浦の下流を横断していく鉄道路線です。

(ちなみに佐原は香取市に、鹿島神宮鹿嶋市にあります)

30分位で鹿島神宮駅に着きました。

 

 

鹿島神宮は堂々とした、益荒男振り(ますらおぶり)な神社 

 

 

鹿島神宮駅

思ったより田舎でした。駅前にはコンビニも無かったように思います。

 

 

鹿島神宮表参道

駅を降りると正面に坂道があるので、上っていきます。途中道の右側に塚原卜伝(戦国時代の剣豪)の像がありました。この坂道を道なりに行き、左に曲がると鹿島神宮の表参道になります。駅から近いですね。

 

 

 

鹿島神宮大鳥居

大鳥居が見えてきました。

 

 

鹿島神宮大鳥居2

とても立派な鳥居です。

 

 

境内の案内図

境内の案内図です。

 

 

楼門

重要文化財の楼門です。

 

 

本殿の拝殿

拝殿です。この後に登場する奥の宮の社殿も同じ向きですが、参道が「西から東」に向けて敷かれているのに対して、拝殿は「北向き」になります。つまり、拝殿は参道を入ってから右向け右をして拝まなくてはならないのです。

通常の神社であれば、参道と拝殿の方向というのは一致する(参道を真っ直ぐに行った所に拝殿がある)のですが、この神社は違うので注意が必要です。

一説には鹿島神宮は建立当時、北からの蝦夷を見張るために北向きになったという話がありますが、それならば参道を「北から南」に敷設すれば良いとも思いました。謎です。

建築的にもとても面白い配置だと思いました。

僕は予備知識がない状態でこの神社に行ったので、神社によく合祀されてある「オマケ的な拝殿(失礼!)」の一つかと思ってしまいました(そのためあまり良い写真が撮れませんでした汗)。行かれる方は注意して拝み忘れのないように!

ちなみに楼門近くの拝殿(本殿)はご祭神のタケミカヅチノミコトという神様の和魂(にぎみたま)を祀ってあるそうです。和魂というのは神様の持つ平和的な側面とのこと。

 

 

鹿島神宮参道

拝殿を右手に見ながら、奥の宮、要石に続く参道を見る。いかにも神社らしい雰囲気です。

途中左手に鹿を飼っている場所がありましたが、この時既に18時位でしたので暗くて写真を撮れませんでした。

 

 

鹿島神宮奥の宮

奥宮に着きました。日も暮れて薄暗い中で撮影したので、なんかおどろおどろしい、荘厳で力強い雰囲気がします。僕は宗教は信じていませんが、それでも空気感が凄いですね。

奥宮は先ほどのご祭神(タケミカヅチノミコト)の荒魂(アラミタマ)を祀っているとのことです。荒魂とは神様の持つ荒々しい側面とのこと。

建築的、都市計画的とでもいいますか、そのような側面から感じたのは和魂を祀る本殿を木々があまり無い、比較的に日光の届く明るい場所に配置して、荒魂を祀る奥の宮を文字通り鬱蒼と茂る神社の森のなかに配置するのは絶妙な効果だと思いました。

 

 

鹿島神宮奥の宮2

僕がこの奥の宮で感じたことは、「鹿島神宮は益荒男振り(ますらおぶり)の神社である」という事です。

益荒男振りとは、「男性的で勇壮な歌風、その様」対して手弱女振り(たおやめぶり)とは「女性的で優美な歌風その様」と定義されていますが、僕はこれは所謂西洋で言うところの「ディオニュソス的」と「アポロン的」の関係に当たると思っています。

今まで色々な神社に行きましたが、この鹿島神宮、特にこの奥の宮にきたらそのような何か非常に力強い荒々しさを感じました。

多分、本来このような神社は思いつきで行くものでは無いのでしょう。しっかり行くと決めて準備をしていったほうが良いと思います。

 

 

鹿島神宮要石

ちなみに奥の宮の更に奥に、「要石」というものがあります(上の写真)。これは地震を抑えているとの事。ちなみに、行った後で調べたのですが佐原の近くの「香取神宮」にも要石があり、この「鹿島神宮」と「香取神宮」はセットで参拝したほうが良いとのこと。

 

 

ナマズを踏みつけるタケミカヅチ

地震を起こすとされるナマズタケミカヅチノミコトが踏みつけてくれています。

 

 

鹿島神宮のおみくじ

やったー!おみくじで大吉でした!!

社務所はやっていませんでしたが、おみくじは100円をいれれば自由に取れます。

今回は夜で行けませんでしたが、鹿島神宮にはこの他にも御手洗池という湧き水があるらしいので、そこで禊をするのもよいかもしれません。 

 

佐原も鹿島神宮も東京から日帰りで行くことができるので、あなたも行ってみてはいかがでしょうか?

僕はまた改めて鹿島神宮香取神宮に参拝に行きたいです。

神社は朝早くに行ったほうが良い、と聞いたので次回は朝早くに東京を出たいと思います(本当は朝早く出たのですがA先輩の遅刻がなければ…)。

 

おまけ|ガールズアンドパンツァーのラッピング電車がいた!

ガールズアンドパンツァーのラッピング電車

鹿島神宮駅に戻ると、帰りの電車の反対方向、水戸方面に行く電車が痛車でした(笑)

ガルパンは大洗だけでなく茨城県全体、ファンが応援してくれている。本当に感謝だ」

だそうです。